口腔外科(こうくうげか)医局に在籍研修した経験から下記の口腔外科疾患に対する治療・診断を行います。
口腔外科(こうくうげか)医局に在籍研修した経験から下記の口腔外科疾患に対する治療・診断を行います。
多くの歯科医院では、抜歯処置を大学病院などの口腔外科に紹介されますが、一日仕事になってしまいます。当院はお口の中を総合的に拝見し、処置します。
お忙しい方にはおすすめです。
顎の関節の痛み、口が開きにくいなどの症状の診断・治療。
虫歯などで歯を抜いた所に、使っていない自分の歯(親知らずなど)を利用して、それを生着させる治療法です。
舌、ほお、上顎(硬口蓋・軟口蓋)、歯肉、舌の下(口腔底)など、口腔粘膜にできた炎症・潰瘍(かいよう)・膿瘍(のうよう)・腫瘍について診断し、処置を行います。
当院で処置が難しい場合は、速やかに専門病院へ紹介させていただきます。
親知らずは第三大臼歯といわれ、17~21歳位から生え始めます。普通に生えてくれば何も問題はないのですが、横向きに生えたり、生えきらずに歯肉が一部かぶった状態になることがあります。
その様な状態を放置することにより親知らずの周囲の歯肉が腫れたり、親知らずやその手前の歯が虫歯になったりすることが多く、とかくトラブルの原因になりがちです。ですからできるだけ早いうちに抜歯されることをおすすめいたします。
通常、親知らずの様な難しい抜歯は歯科医院から専門病院の口腔外科へ抜歯を依頼することが一般的ですが、当院では、抜歯をするのに専門病院に足を運んでいただく必要がありません。
適切な処置にて対応させていただきます。
当院で親知らずの抜歯のみも受付けます。親知らずでお困りの方は、なるべく早くご相談下さい。